Road to Java 今日から発売
エピソード1 今でも時々思い出すのは長い時間車に揺られて休憩タイムになり車から降りるときにミイラ化した自分の体が脳からの信号を受け取れずに片足を残して車外に転げ落ちた事。 恥ずかしくて周りを見回すと他にも腰を手で押さえて前屈みになったミイラがいたけど、どのミイラも自分の腰を伸ばすので精一杯なようで、誰一人私のワイプアウトに気が付かなかったようだ。
- 2014年09月25日
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エピソード1 今でも時々思い出すのは長い時間車に揺られて休憩タイムになり車から降りるときにミイラ化した自分の体が脳からの信号を受け取れずに片足を残して車外に転げ落ちた事。 恥ずかしくて周りを見回すと他にも腰を手で押さえて前屈みになったミイラがいたけど、どのミイラも自分の腰を伸ばすので精一杯なようで、誰一人私のワイプアウトに気が付かなかったようだ。
Road to Java trailer Road to Java 5月の連休が近づいてきたころJAVAへの誘いの電話が進藤アキラ君からあった。 今回はバリから車で新しいポイントを探しながら東Javaのパチタンまでロードトリップしましょう、との事だった。 ペペンのドライブで行先は大体地図を見ながら、そして泊まるところも行き当たりばったりですとの事だった。 どんな所なのだろうか? 衣食住は? 山賊や病気の危険は? そして一番気になる波は? 地図を広げて見てみると、バリからジャワの海峡を渡り活火山の山道を抜けてパチタンまで、飛行機ならば1時間弱のフライトと3時間ほどのドライブで行けるが車での移動となると、簡単では済みそうもない。 総勢13人、走行距離約2000キロ まだサーフされたことのない場所を探しつつパチタンまで走り続けた。 旅の記録である。
Javaから戻って早1カ月以上がたった。 やっとこ最近落ち着いたのでjawaの動画編集をしようと思った矢先に今度は週明けに台風がやって来る気配らしい。。。。。 今回のJavaの旅はバリから車で東Javaのパチタンに向かうというものだった。 宿も行先もほとんどわからない、行き当たりばったりの旅の始まりだ。 いつものようにデンパサール空港は暑くてムシムシしていた。とりあえずテント、日本で食物を用意してパンパンになったバッグと、これまたサーフボードで抱えられきれない重さのボートケースを車に積み込む。。。。 がしかし!!! 今回のメンバーは日本からプロサーファーの進藤晃、浜瀬海、安井拓海バリからはPepen Hendrik DevisRatif Dedigun Nyoman そして、
徳島でHi-tide surf shopを経営している山田智司
香川のADRIFTのオーナー 藤田興平
岡山でFrenzyを経営している貞森泰明
平塚の晃ちゃんの同級生、元〇〇連合の本間Naccho裕一
奄美大島在住のフォトグの土屋char 尚幸
そんで自分。 プロサーファーの写真はまだ お あ ず け。。。
総勢13人、走行距離約2000キロ グラジャガンを過ぎ、まだサーフされたことのない場所を探しつつ走り続けた。。。